日記を最近書くようになったんですよ。
寮の倉庫で使われてないノートを見つけましてね。
僕は寮に住んでいるのですが、この時期の倉庫って大学を卒業して出ていく人がいらないものを置いていくので色々なもので溢れかえってるんですよ。全く使われてない教科書やノート、はたまたバッグや家具とかね。その中で気に入ったものをサルベージして、ブックオフに売ったりそのまま自分で使ったりしましてQOLがまた向上しましたよ。特に小さめのメタルラックとギターアンプは神でしたね。
その中に「日記1冊目」とだけタイトルが書かれて中身は何も書かれていない新品のノートがあったんです。これは僕が遺志を継ぐしかないと思いましたね。
謎の理由が日記を書き始める切っ掛けになったんですが、これまた一日の総括みたいな感じで書くと楽しいですね。人生の足跡を一歩ずつ残していってるような感覚で。僕にしか見れない足あとなんですけども。
高校卒業したあとのメモ帳とかも同じような役割を果たせていたと思うんですけど、その時の文章や文字の形が完全に統合失調症のそれでかなり躁鬱さや不安定さを感じてしまって見てて辛いですね。今も精神状況はマシになったとはいえ、置かれている社会的な状況はさほど変わっていないか、むしろこれから増々悪くなっていく気さえしてます。
このブログもそうですけど、今書いている日記は後で見返しても辛くならないような、未来の自分がガハハって笑えるような面白い日記を書いていきたいという所存ですわよ。
解散。