雨と夏と屑、

自分がハマったマンガやアニメやゲームや音楽について。

初音ミクDIVAFT アケコンボタン配置考察

最近他ゲーの息抜きにやってます。

http://info.miku.sega.jp/wp-content/uploads/2016/06/outofgravity.jpg

  2ndとFだけやってました。以降はハードを持ってなかったりでやってません。

 

 で、今作なんですが、頭おかしいくらい難しいです。難易度8(MAX10)あたりまでギリギリクリアできるくらいです。同方向の同時押しが廃止された代わりに他方向の同時押しが追加されたんですがこれが脳みその処理能力に負荷を負わせます。 

 早々にコントローラでのプレイを諦め、ちょうど格ゲーで使用しているアケコンでのプレイを試してみました。Google先生に教えてもらった先駆者のボタン配置は、DIVAArcadeのボタン配置に倣ったもので、ボタン下段に左から△,□,×,○を配置し、上段に各方向のスライドを割り当てるというもの。早速設定して試してみたんですが連打を捌けない...。ピアノ押しもしてみたけどそもそも長時間連打する時に使うものじゃない...。

 で、試行錯誤の結果僕が行き着いたのがこの配置です。

 記号ボタンの配置をアケコン基準のボタン配置にし、その配置をそのまま右側にも作り、全てのスライドをアケコンのレバーで拾う、といったものです。

 最初はスライドの方向にレバーを入れて拾ってたんですが、スライドノーツの判定を調べたら1方向の入力であれば2方向同時に入力することで全て拾うことが出来ると判明し、この配置に着地しました。レバーの7方向(左斜め上)を入力することで、全ての1方向スライドノーツを拾うことできます。左手の甲で小突く感じで入力します。弐寺のディスクを拾うような感じです。すみません弐寺やったことないです。もちろん2方向入力しているので2方向反対向きも拾えます。2方向左向きレバー1、2方向右向きはレバー9で拾います。

 もうコレ以上無いんじゃないかってくらい捗ります。最近のセールで購入した人が多いんじゃないかと思ってますので、参考になれば幸いです。