雨と夏と屑、

自分がハマったマンガやアニメやゲームや音楽について。

パチンコCRF戦姫絶唱シンフォギアだけで得た知識からシンフォギアのストーリーを予想してみる

  

          あらすじ

時は20XX年。人類は謎の生命体ノイズの存在に脅かされていた。主人公の響はその体力と膣圧を買われノイズに歌声で対抗する組織F.I.S.(Final International Symphony)と呼ばれる組織の一員となり、ラスボスのBBAの逆鱗に触れに行くのであった...

 

 マトモな人間がほとんどいないキャラクター紹介。キャラの名前をうろ覚えなので髪の色で分けます。

 

 黄・・・主人公。ごはんがすき。運動ができるので膣圧が高め。

 

 青・・・歌がうまいがイタい。自分を剣だと思い込んでる。膣圧は普通。

 

 赤・・・世界一かわいいかもしれない。この子のためだけに原作を見始めてもいい。

     膣圧はキツめ。

 

 多分この3人がメインでF.I.S.に加入して頑張る的な感じ。

 

 緑・・・養護学級に在籍している中学生。レイプしても法律上問題はない。

 

 紫・・・緑に付きまとわれてる。よく一緒にいるので同時にレイプされることが多い。

 

 ピンク・・・F.I.S.のリーダー。時短の歌は好き。

 

     BBA・・・全身が逆鱗のBBA。敵。自動ドアが好き。

 

 赤髪のおっさん・・・継続だとぉ!?

 

  デュランダル保留を外したので当てつけに書きました。いずれアニメを見てみたいと思っています。

 

 

 

2次元へ

 僕はアニメもゲームも漫画も好きで、人生で数多のキャラクター達にガチ恋してきた。

 

 だがリアルで、おそらくそれらと同等な立ち位置であろうアイドルとなると、どんなに可愛く思えてもガチ恋するのが億劫に感じてしまう。ライブに何度もいけないという金銭的な面も少しはあるが、最大の理由に「アイドルである前に人間である以上、嘘を吐いているかもしれない」ということが考えられるからだ。

 

 例えばでんぱ組.incのメンバーたちの間の、もとは引きこもりだとか、オンラインゲームを通じて知り合ったあのアカウントの人がメンバーの誰々だったとか、僕はすべて嘘だと思っている。グループにキャラ付けをするためのような戦略的な嘘を吐いている、と思う。

 

 アイドルは恋愛禁止だとよく言われるがあんだけ可愛い・美しい女性たちが恋愛しないわけがないし(生物学的にも)、事実そういった隠れて付き合ってる彼氏が実はいましたみたいなリークも後を絶たない。あまつさえバレちまったからグループを卒業します”と泣きながら宣言する始末だ。僕がそのアイドルにガチ恋しているオタクなら刺し殺しているところだ。というか常人なら刺し殺す。なかなかアイドルオタクというのは訓練されているものだと感じた。

 

 2,3年前に福岡とかどこか九州の方で援助交際の動画が流出したアイドルもいましたね。僕はネット上を這いずり回ってその動画を探していました。懐かしいですね。

 

 そこらへんの理由により僕は人間のアイドルが信用できなくて、2次元のキャラクター達に傾倒している。もしキャラたちがストーリーの中で自分の過去を隠す何らかのウソを吐いていたとしても、よほど偏屈なストーリーでもなければ何らかの伏線を会話中に置いてくれて、後々どうしてそんな嘘を吐いていたかの理由が語られるだろう。もし語られることがなかったとしても、それは考察の余地を残しオタク達の話題となる。3次元だと人間は平気な顔をして嘘を吐くからこうもいかない。

 

 もっともアイドルをしている人間は、そもそもアイドルを「演じて」いるため仕方ないのかもしれないが。

ギルティギアレクイエム

 GGXrd-SIGN-から始めて3年以上経ち、その3年の間ずっとやりこんでいたわけではないが、色々なキャラを経てやっとカイで20段までいけた。文字段位を含め30段まであるため先は長いが、まあまあの対戦数をこなした体感では20段あたりから中級者のイメージだったため、自分の中では20段を長期の目標にしていた。最近20段になった人のブログ記事とか見かけて、僕も追いつけてうれしいなーって話。この話はここでおわり。

 

 かといって自分はギルティが上手くなりたいというわけではなく、格ゲーがうまくなりたかった。ギルティの中で蔓延るクソとまっすぐ向き合うならカイかなーと思ってカイに漂着したのだ。初めて真面目にやろうと思った格ゲーがギルティだったが、僕はなぜこのゲームに惹かれたのだろうか。

 

 ギルティのいいところは、最近の格ゲーの中で一番ストーリーが厚いところにあると思う。まったく対戦なしでストーリーだけ見せてくれるのは恋愛アドベンチャー好きの私にとってありがたい。同時期に出たスト5のストーリーモードはクソ短い会話と静止画の組み合わせで、昔のストーリーを知らないから期待はしていなかったがやっぱり期待するほどでもなかった。ギルティも昔のストーリーは知らなかったが、新ナンバリングになってある程度は新展開だし、補完するための用語集も完備と新規向けの機能が充実していてとても楽しめた。

 

 スト5が出たころ僕の中では格ゲー熱が燃え盛っていて、それでもスト5をやっていた。この頃はギルティからちょっと離れていた。キャラをさまよった挙句まったくうまくならなかったが。その頃電撃FCやニトブラもさわってみたが、どいつもこいつも同じアシストキャラで似たようなコンボを擦りまくるだけだったのであまり楽しめなかった。でも冬にはぴったりのゲームだと思った。

 

 そんな僕を拾ってくれたのがGGXrdで、確かこの頃はレベになってちょっとしたくらいの時期だったと思う。GGXrdだけは猛烈にハマり、格ゲー熱の乱高下はあるにしろSIGNからまあまあ継続できてきたように思う。なぜこんなにハマれたのかはよくわからんが、ギルティや他格ゲーを一緒にできる中学高校時代の友人がいたのと、この時期の格ゲーの中で唯一キャラを自分の手足のように動かせる感覚をプレイしていた感じたからである。割合としては9:1くらいなもんで、友人の存在は大きかった。

 

 後者についてだが、中高で部活に所属してスポーツをやっていたころ、最近では音ゲーをしているときなど、自分がゲーム中に恐ろしく集中できているという感覚は時々だが確かに存在していて、音ゲーでめっちゃ集中できているときは目をガン開いているので涙を垂れ流しながらドラマニをしていたりする。こういったゾーン(は言い過ぎだと思うが)のような感覚がアーケードコントローラーを通して、ゲーム画面を通して、キャラクターを通してもまだなお得られることがとても嬉しかった。おそらくダッシュからのFD急停止、jc、rc、ガトリングコンビネーション、CH・しゃがみくらい確認、バースト読みなどの様々なシステムやそれらをうまくコントロールするための技術介入度が絶妙なんだと思う。ギルティは結構やってきたと思うがこれぐらいしか要因が出てこない。もしかしたらキャラクターのモーションの細かさやコミカルさ、はたまた大ざっぱさ(コマ跳び)なども考えられるかもしれない。

 

 日頃ギルティや周辺の格ゲーについてボーっと考えていることをメモに書いてたやつが溜まってきていたので、文章として成立しているのかさえ定かではないがどうしても書きたかった。ギルティと書くかGGXrdと書くか統一したかったけど考えることを放棄してますね。

 

 タイトルにギルティギアレクイエムとあるがこの文章が誰のためのレクイエムであるかと問われれば、アークシステムワークスから不採用メールをもらった僕へのレクイエムである。ため込んでても暗くなるだけなのでネットの海にでも流しておこうと思う。

Heroine≒Heroin

 僕に彼女ができた場合について考えてみよう。最近知り合いと、彼女ができたときに趣味は合ったほうが良いのか否かについてちょっと話した。

 

 昔の僕の意見としてはもちろん合う方が良いサイドだった。自分の趣味を理解してくれる人が少なかったしあまり自分からたたみかける方でもなかったので。

 

 そして今になって自分の趣味に属する種類の女性を見てみると、なかなかにヤバそうな女だらけなのである。主にバンドのライブとか麻雀周りなんですけど。そりゃやべーだろっていう。

 

 そもそも僕のいろは坂のように曲がりくねった趣味とドンピシャでドッキングできる女性はこの世に存在しないだろう。アニメ:ゲーム:漫画:=3:5:2くらいで好きで、AVはコスプレモノが好きで、エロ同人誌で好きなジャンルはおねショタで、たまに美少女フィギュアを買ってて、ちょっとルービックキューブが好きということになる。とてもニッチだ。マイノリティだ。こうしてマイノリティは淘汰されていくのだ。

 

 これらの事実を踏まえた結果、どうにか僕の趣味に干渉しないでいてくれればそれでいいという結論に至った。もちろん、僕からも向こうの趣味には干渉しない。

 

 だけど、僕の趣味の範囲ではあまりお金を使わない。なので、相手の趣味が貴金属集めだったりブランド物の買いあさりだったりすると割に合わないなあって思う。結婚するとお金は共有だから不公平じゃね。そういった不公平を受け入れ愛にすべてを尽くすのが結婚というものなのか。世知辛い

誕生日が近い。

 5/12が誕生日だ。22になる。今年も悩みに悩んだが誕生日を迎えることにした。年齢にどんどん現実味が増していく。何の経験も積み重ねないまま年齢だけ積み重ねていく。嫌な季節だ。 

 

 直近で行ったライブで出てたバンドのボーカルが、「俺の誕生日はカート・コバーンが死んだ日と一緒で、俺はカート・コバーンの生まれ変わりだと思ってる」的なことを言ってて、その発想は新しいと思った。言ったもん勝ちだと思った。

 

 自分の誕生日に死んだ有名人を調べてみた。レオナルド・ダ・ヴィンチだった。

 

 さすがに遠すぎる。

ブログ熱が高まっている。

 かといって前向きなことを語るわけではない。後ろ向きな事を語る。最近の僕の精神状態について。

 

 すぐ一つ前の記事では僕の精神はかなり前向きな状態にあると書いたな、あれは嘘だ。私の精神はまるでBTC、乱高下を繰り返しているようだ。

 

 くだらねえ老害共に麻雀で負ける、バイトや学校の帰り道に幸せそうなカップルを見かける、警察官に怪しまれ自転車の防犯登録を照合される、例を上げれば終りが見えない程にこの世のすべてが僕のメンタルを殺しにかかっているのではないかと感じる。これほどにまで他人の不幸を願って生きている人間は少ないだろう。すべて僕が外に出なければ済む話だろうが、限りなく僅か、最早0%になる一歩手前の可能性を探し求めてしまう。なんて学習しない生き物なんだ。

 

 今日の私は、かなり充実していた寄りの一日だったと思う。懸念があるとすれば企業からお祈りメールを頂いたことぐらいだろうか。充実したと錯覚していた僕はルーティーンの後眠ろうとしたが、予想外に眠れなかった。眠れないとき、私の脳内を駆け巡るのは自分の将来に対する不安だ。人生が詰んだ事を私が恐る恐る報告したあと、泣く母、怒る父。それだけが僕の思考を埋め尽くす。考えるなと言っても聞かない。いつのまにか泣いている。呼吸も正常ではない。体を起こす。力いっぱい掴んでいた枕をそのまま投げ飛ばす。寝ようとしてから1時間が経っていた。ひどく寒気を感じたから一枚羽織った。タバコとドクターペッパーで精神の安定を図る。そしてこの文章を書いている。

 

 こんな風に眠れない夜が1週間に1度あるかないかくらいの頻度で続いている。眠りにさえつけばあとはこちらのものかもしれないので、PCやスマホブルーライトが原因だったりするかもしれない。

 

 こんな人間になってしまったのもすべて自分の責任であるのはわかっている。が、それをすべて受け入れてしまうと私のメンタルはキャパシティを超え爆発してしまうのでなんとか他人へ責任を転嫁してやり過ごしている。人生の正解も見つからないまま、あと2週間で22になる。22年何もできなかった人間がこの先自分の満足する何かを成し遂げることができるだろうか。俗世間が語ることなしに語っている「真っ当な幸せ」に包まれる日は来るのだろうか。

 

 嫌な選択肢しか浮かばない。

 

 ごめんね父さん、母さん、兄さん、姉さん。

日記を最近書くようになったんですよ。

 寮の倉庫で使われてないノートを見つけましてね。

 

 僕は寮に住んでいるのですが、この時期の倉庫って大学を卒業して出ていく人がいらないものを置いていくので色々なもので溢れかえってるんですよ。全く使われてない教科書やノート、はたまたバッグや家具とかね。その中で気に入ったものをサルベージして、ブックオフに売ったりそのまま自分で使ったりしましてQOLがまた向上しましたよ。特に小さめのメタルラックとギターアンプは神でしたね。

 

 その中に「日記1冊目」とだけタイトルが書かれて中身は何も書かれていない新品のノートがあったんです。これは僕が遺志を継ぐしかないと思いましたね。

 

 謎の理由が日記を書き始める切っ掛けになったんですが、これまた一日の総括みたいな感じで書くと楽しいですね。人生の足跡を一歩ずつ残していってるような感覚で。僕にしか見れない足あとなんですけども。

 

 高校卒業したあとのメモ帳とかも同じような役割を果たせていたと思うんですけど、その時の文章や文字の形が完全に統合失調症のそれでかなり躁鬱さや不安定さを感じてしまって見てて辛いですね。今も精神状況はマシになったとはいえ、置かれている社会的な状況はさほど変わっていないか、むしろこれから増々悪くなっていく気さえしてます。

 

 このブログもそうですけど、今書いている日記は後で見返しても辛くならないような、未来の自分がガハハって笑えるような面白い日記を書いていきたいという所存ですわよ。

 

 解散。